選択するということ

無意識という言葉に抵抗を感じることもあるでしょう。
しかし、例えば、少し前の会話を思い出してほしい、話してから、しまったと思ったやり取りはなかっただろうか、実は、脳が舞台裏で想起から言語化に至るまで無意識下で操作していたことが分かります。
言葉は、意識的に選択されていなかった、それも、思わず本音だったり・・・

日常の選択のほとんどは、意識的にはコントロールされていない、意識的にコントロールなさねばならない事態、すなわち『想定外』の事態が起きた時(迷う)と比較すると分かり易い(自由意志の感覚は錯覚とも捉えられる)。

通常、応えは脳が事前に用意している、それは、進化を築いた生物学的基盤であり、過去の記憶と未来の想定によるものであり、いずれも、その価値は感情によって測られます(特に有用な情報は思考に入る前の感情=第一感情)。
そして、感情の価値を理解することで、より生産的な意思決定が可能となります。

2018年10月15日